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料金表

1 遺産分割の交渉の費用

遺産分割の交渉・調停・審判プラン

遺産の分割をめぐって、相続人と交渉をしていくプランです。まずは、裁判外での交渉を進め、交渉が成立しなければ、家庭裁判所の調停を通じて解決を図ります。調停でも協議が成立しない場合には、裁判所の判断である審判を申し立てます。

  着手金 報酬
交渉+調停 30万 経済的利益の10%
審判 20万 経済的利益の10%

※ 経済的利益とは、調停、審判又は交渉で決定した、お客様が相続する財産(不動産、保険等については、相手方との間で決定した評価額とします)の合計額を意味します。
※ その他、実費として、金融機関等への弁護士法による照会手数料、郵便切手代・印紙代・交通費等が別途かかります。料金は、すべて税抜表示です。
※ 法廷への出頭や遠方への出張が必要な事案については、ご契約時に、日当を協議の上、定めさせていただきます。

2 遺留分減殺請求の費用

遺留分減殺請求プラン

自分に不利な遺言書が見つかったとしても、子や配偶者、直系尊属には、遺留分という最低限度補償される権利があります。これは、遺言書を作成した故人の当時の判断が、軽率にされた場合に相続人を守るためにある制度です。遺留分減殺請求には期限がありますので、ご注意ください。

  着手金 報酬
交渉+調停 30万 経済的利益の10%
訴訟 20万 経済的利益の10%

※ 経済的利益とは、調停、判決又は交渉で決定した、お客様が相続する財産(不動産、保険等については、相手方との間で決定した評価額とします)の合計額を意味します。
※ その他、実費として、金融機関等への弁護士法による照会手数料、郵便切手代・印紙代・交通費等が別途かかります。料金は、すべて税抜表示です。
※ 法廷への出頭や遠方への出張が必要な事案については、ご契約時に、日当を協議の上、定めさせていただきます。

3 相続放棄の費用

着手金 報酬
10万円と実費
相続人が1人増えるごとに、追加5万円と実費を加算
無し

※ 例 3か月経過の相続の放棄について、3名から依頼を受け、相続の放棄が受理された場合
→10万円+5万×2=20万円

4 公正証書遺言書作成の費用

着手金
10万円+実費

5 継続相談の費用

相続準備あんしんプラン

定額で何度でも弁護士に相談できるプランです。
将来の相続に備えて、生前対策や将来の方針について、継続的に専門家に相談したい、一度では判断できないので、一緒に考えてほしい。そういった方のために、エースが継続的にアドバイスさせていただきます。

着手金 報酬
3万円 無し

※ ご相談いただける内容は、相続や財産管理に関する事項に限ります。
※ 事前予約制です。
※ ご契約期間は1年とし、更新することも可能です。
※ 相続準備あんしんプランをご利用いただいた方が、引き続き、相続事件(名義変更、遺産分割、遺留分減殺請求、遺言書作成など)をエースに依頼される場合には、着手金から、3万円を控除させていただきます。

6 その他相続紛争に関する費用

相続事件は、遺産分割調停や遺留分減殺請求の他にも、様々な解決手段があります。
ご相談のうえ、事案に応じて、無料見積もりをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。